サインシステム

運行情報ディスプレイ

 

 瀬戸急では、主要駅改札口周辺に、

60インチのディスプレイを設置し、異常

発生時の運行状況や他社線振替輸送

実施の案内を行っている。

LCD型発車標(ホーム設置)

 

 最近設置されている液晶ディスプレイ(LCD)タイプの発車標。日英2か国語で

表示される。表示列車数は2列車に限定されているが、その分先発列車の

案内表示部分の面積を大きく取り、先発列車に関する情報量を多くしている。

 

 

 

ソラリー式発車標(ホーム設置)

 

 以前は、多くの駅で見られたソラリー式発車標。通称パタパタと呼ばれるもの。

最近では、LCDやLEDタイプのものに取って代わられ、現役の駅は少ない。

LCDやLEDに比べると、表示できる情報量は少ない。

上のものは三宮駅下りホームのものだが、こちらもすでにLCDタイプに変わっている。

 

 

 

発車標(改札設置)

 改札に設置されている液晶ディスプレイ(LCD)タイプの発車標。上のものは、

大阪梅田駅のもので、6列車分の情報を表示。そのため、モニタを4つ

組み合わせた大型タイプであり、この駅でしか見られない。種別と行先のみ、

4か国語で表示している。