サインシステム
車両側面LED行先表示
車両側面部に設置されている種別・行先表示。
以前の方向幕のものから、フルカラーLED表示のものが増えてきた。
上のドット数は、32×144のもの。
日本語と英語が、3秒毎に切り替わり表示される。
車両側面 種別・方向幕
現在瀬戸急で使用されている、車両側面設置の方向幕一覧。
種別と行先が一体となっているタイプだが、このほかに分離タイプも存在する。
側面方向幕は、瀬戸急では1970年代から使用されている。
近年は、LED表示にとってかわられており、だんだん見る機会が減ってきている。
車両前面 運行標識(方向板・前サボ)
車両前面に方向幕が設置される前は、このような運行標識を前面に設置していた。
方向板や前サボと呼ばれていたことが多い。
急行・準急・区間急行は丸型、快速・普通は角型と区分されていた。
2000年代まで見ることができたが、前面設置の種別・行先表示器の普及により、現在ではほぼ見られなくなっている。
たまに、行先表示器の故障などにより、設置されることがある。